まだ生きている・・・・・
なんとか辛うじて生きている。
捻挫した足は、痛みはあるものの、普通に歩けるようになった。
足を捻挫した時は、痛みや辛さや働けないと恐怖心でいっぱいだったが、足の痛みがひいてもこれからの人生を考えると、心の痛みはとれない。
15日ごろまで、ずっと家に閉じこもり、奇声をあげたり暴れたりしてしまった。
奇声の口癖は「奴らを許せない」だった。
前職のやつらに対する怒りが、増していてとても恐怖を感じている。
本当にとれない。頭の中に、寄生するような過去の記憶。どこにいても蘇る記憶。
最強の兵器だよ。これは。
なるべく考えないようにしないと、犯罪に走りそうで怖かった。
犯罪などを行ってしまう者は、俺みたいな心理かもしれない。
もう楽に、なりたいと動画などで「自殺」と検索して、動画みたりしていた。
樹海や東尋坊やアメリカの自殺名所ゴールデンブリッジなどを、調べたりするなどしていた。泣いたり、叫んだり現状は変化しないが色々な回避行動をしていた。
現状打破は、もっと先の話になるだろう。もはや、できないかもしれない。
何をどうしたらいいんだろうかと考えるが、まったくわからない。
1円も稼げない自分が、情けなくて辛くなる。
最近は、山奥ニートとというブログを見て、和歌山に行ってみようとか考えてしまう。
ニートにはなりたくないという気持ちはあるけど、自然の中での生活で何かが変化するのか興味がある。