十分生きたと思う・・・・・
35年色々あったが、もう限界に達している。
悪い記憶がとれず、苦しんでいる。
仕事をしてもすぐやめてしまう。人ごみが嫌いで、都会にもでれない。
ずっと考えていて、出た答えは十分生きたということだ。
こうなったのも自分のせいだ。
誰かを責めるのはお門違いだ。自分は、親を責めてしまったけれども。
この世の中には、どうしようもない贖えないものがある。
運命が決まってるのかも。
色々考えるのが、辛くなってきて、それでも頭から離れず苦しんでいる。
自由になりたいという気持ちが強くて、覚悟を決めることにした。
もう、自分の精神病は悪化をたどっている。治る見込みはないだろう。
終わるのなら、早い方がいいと感じている。
山田花子という漫画家は、25歳で自殺した。
俺は35歳だ。当時は俺も25歳くらいで死ぬのかなと思ったけど、それまで生かされたらしい。でも、もうチャンスはなさそうだ。
はじめて以上に、重い状況だ。ゆえに、絶望という感じか。
昔も同じような状況があったのに、どうやって抜け出したんだろう。
俺一人苦しむなら十分だ。
昔から、いつ死ぬのかビクビクしてた時があった。
もうそれも感じなくなるのかと思うと楽になるだろう。
死ぬ覚悟は本当はない。でも、もういいかとも思っている。
もう十分苦しんだ。楽になりたい。現世という場所から無へ・・・・。