ウォシュレットの取り付け失敗

先日は、夜勤だった。

お客さんから、ウォシュレットのノズルから勝手に水がでてくると言われ、部屋へ向かう。

症状は確認できなかったが、ウォシュレットを取り換えることになった。

最後まで取り付けられそうだと思った矢先、ウォシュレットに湯と水の連結配管がついている。水側のウォシュレットと連結配管の先の袋ナットがどうしても、合わない。

ナットを増し締めしても、止水栓を開くと水がでてくる・・・・・。

 

自分は、この給水連結配管の取り付けがなぜかとてもむつかしいと感じている。

ただ、ナットを増し締めするだけなのだが、ウォシュレット本体の角度などで、ずれが生じでしまう。そのため、締めることができても、水が漏れてしまう。

誰でも簡単にできるはずのなのに、なぜなんだろうと嘆いている。

 

話は、戻るが配管がうまくつかないので、上司に連絡するも上司も別の部屋の水漏れでくることができなかった。そのため、俺はヤバイヤバイ!!!!!と焦り始める。

完全なパニックになり途方にくれる・・・・そのうち上司がきてくれて・・・なんとか

ことなき得た。

 

原因は結局は、ナットと本体部分が少しずれていたのが原因だ・・・。

ウォシュレット本体と便器を固定している、連結ボルトを強く締めすぎているためで、必ず連結ボルトは、緩めとかないとうまく給水連結管繋げられないのだ。

実際は結構緩めてやったつもりなんだけどね。

練習がもっと必要だ・・・。できると確信してたけど、全くできなかったな・・・。

 

クレームはなかったが・・・・その日の仮眠時間は眠れなかった・・・。

 

ウォシュレット変えるためには、尿など手につくことを覚悟しないといけない。

しかも、場所が狭くて太っている自分はとてもやりにくい体制なのだ。

顔が便器につこうも、我慢してやっていたが、今回は全く駄目だった。

 

つまらん仕事だと思いながらも、できなければショックを感じる日であったよ。