正月も休めず

12月31日 1月1日 出勤だよ。

詳しく書くと、12月31日は夜勤で、1月1日は、残業で居残りだよ。

しかも、連休の日が全くないよ。

苦しい2020年になりそうだ。三日くらい休ましてくれ。

あまりに理不尽だよ。

その間に消防点検とかフィルター清掃もあるし、やることがありすぎる。

 

何がビルメン楽だよ!!だまされたよ!!ネットに騙されたよ!!

面接の際に「ネットでビルメンが楽な仕事だと思い応募しました」って言えばよかったよ。面接落ちてただろうに。

雇う側からしたら、カモが来たよ!!!と喜んでいるだろう。

 

この仕事の良いところを見つけようと思っても、ないんだよ!!

ナッシングなんだよ!!糞とカビの臭いしかしない!!

 

ホテルの清掃は、外人の人がほとんどしてるけど、

最近、客室のトイレ修理しようと思ったら、清掃係の外人が普通に便器座って、携帯さわってたよ。従業員エレベーターの前で寝転んでるやつもいるし。

大丈夫かよ!!日本!!この点は、安部と自民党のせいだよ!!誰でも日本に入国させるなよ。

もうちょっと考えて、日本で働かせるべきだろ!!

 

最近は発狂する時間が長くなってきたよ。

もう、精神病院に行きたくないよ。

心が安定する場所に行きたいよ。

 

 

 

 

ボーナス

昨日、ボーナスをいただいた。

その額は・・・・・・・・・・・・

8万円・・・・・。

契約社員からしかたない。とほほ

 

社員の人は、結構もらってるんだろうな・・・

うらやましいな・・。

似たような仕事はしてるけど、ボーナス額は全然違うことに辛さを感じるよ。

 

仕事に対する気力がなくなる時期だね。

せめて、給料の一か月分欲しいね。

この時期は、手を抜こうかなとか真剣さを無くそうかなとか、マイナス思考になるね。

 

辛いことが重なって、年末すら辛い気持ちだよ。

5年たてば、社員になれるらしい・・・・なれないかもしれない・・・。

長すぎるよ・・・。

 

もうすぐ同一賃金制が始まるらしい。仕事内容によって、パートが社員と同じ仕事してたら社員と同じ給料をもらえるはずと、申告でき企業もそれを受け入れなければならない。しかし、罰則がないらしいね。だから、そんな簡単に同じ給料にしろと言えないね。

 

お金と縁をきりたいね。お金と縁をきれば、気持ちが楽になれるかも。

 

そう簡単には、いかなけど将来はお金と縁をきりたい。資本主義と決別を!!!!

 

 

 

 

 

主任の移動が決まる

本日、主任(現場責任者)が別の現場へ移動することになった。

正式には、職員に話していないが、話しぶりから噂が聞こえてきた。

本人は、上機嫌である。

ボロボロの設備のホテルだから、出ることができてうれしいのだろう。

俺も、うらやましいと思う。

漏水だらけの現場で、休むこともできない日々。

誰だって、ここから抜け出した。

主任は、20年以上働いている。まぁ・・・移動できる権利はあると思う。

 

主任は、ほかの社員の人たちには嫌われていたが、ホテルの設備関係にはとても詳しい。いないだけで、何か設備管理でトラブルになったら最初はとても大変だろう。

新しく主任になる人は、まだ来たばかりだからみんなでバックアップしないといけない。

 

いなくなって喜ぶ人と、いないと現場がやばいと感じる人がそれぞれいるような気がする。自分は、後者でトラブルが起きた時が不安だ。

 

徐々に現場の環境が変化してゆき、それに対処していかないといけない。

本音は、この現場を離れたい。

だが、俺は、まだ3年も働いていない。移動したいなんて、言えない状況である。

歯を食いしばってがんばるしかないのか・・・・。

 

 

過去の話「床屋」

自分は、髪を切りに行く際、馴染みの床屋がない。

何かしら、必ずアクシデントが起こる。

近所の床屋は、ほとんど制覇したが自分にあった床屋がない。

カットするのが下手とかということが理由ではない。

ちょっとした、相手の変な行動によっていけなくなる。

何件かの経験を語ってみようと思う。

1件目は、「しゃべるのを辞めない50歳くらいの理容師」

どんな時も常にしゃべっている。

カットしながらしゃべり、顔そりしながら喋る。

本当にずっと会話していた。

顔そりの後に暖かいタオルを顔にのせているときも話している。

しかも、俺に何か質問しているんだよ。顔に、タオルのせられながら話せないし、

「フガフガフガ」しか言えなくて。

床屋の親父は「あー聞こえないー」とかいいやがる。

完全に頭おかしいだろと切れそうになった。

髪型もきちんと切れてなくて、むせび泣いた記憶がある。

 

2件目は、「髪を常に引っ張る理容師」

俺が床屋嫌いになった理由でもある。

カットするときも、髪を洗う時も常に頭皮を引っ張りやがる。

ひげ剃りのときも、めちゃくちゃ痛かったし。

すべてにおいて雑だった記憶がある。

引っ張られすぎて、ショックを受けた経験がある。

何を考えているのか全く分からず、悔しかった。

話せばまだまだあるんだけど、こんな理由が髪を切りに行くことを躊躇させている理由だ。

 

たぶん、理由は俺自身の顔か雰囲気が原因かもしれない。

どこかで聞いた話でも、そういう経験をした人はいるらしい。

気に食わない客には適当にするような、床屋はいっぱいあるかもね。

美とは余りにもかけ離れており、醜だからかもしれない。

 

こんなこと考えると余計に行けなくなるね。

 

髪を切るだけで、どんだけ覚悟が必要なんだよ。

 

楽に行ける床屋探さないと・・・・自分ではカットできないしね。

 

 

 

常駐場所のホテルは築40年

設備管理するホテルはもう築40年以上だ。

自分が生まれる前からすでに建っていた。

そのため、配管の漏水箇所がすさまじく多い。

ストレージタンク周りの配管・ボイラーのブロー配管等・レストラン内の排水管等

数え切らないほどピンホールという穴が開き、漏水している。

漏水を発見処置すると、事故報告書を書くけど、施設は中々修理しない。

予算の関係でできないらしい。

 

このピンホールをほっとくと穴がどんどん大きなって行く。

そうすると大変なことになる。これが実際、半年前おこったのだ。

前から、ピンホールができて処置していた給湯管が腐ってしまいお湯が滝のように地下2階を水浸しにしてしまった。自分は、その時休みだったが、次の日出勤すると、ホテルの備品関係がすべて水浸しになり、使うことができなくなってしまった。

被害がとても甚大なことになってしまう。

 

こういう危険な状況の漏水箇所を知っているだけで、4か所ほどある。

一か所は、すでに3か所くらい同じ場所あたりがピンホールしている。

直に配管が崩壊するかもしれない。そうなる前に、指摘しているのに起こってからいつも行動を起こしても遅いと思う。

 

ホテルの安さも関係があるかもしれない。うちのホテルは一泊の客単価が安い。

逆に高いホテルの設備管理の経験がある人は、漏水などがあればすぐに修理するらしい。そういうことも関係している。

 

だから安いホテルは、本当に大変。普段の設備機械の管理とホテルの営繕そして漏水だらけ、挙句に消防関係も加わってくると本当に大変。

 

給料を上げるべきだよ、ホテルのビルメンは必ずやってみるとわかるはず。

 

自分はそんなこという資格ないんだけどね。まぁ、毎日どこが漏れるか戦々恐々だね。

 

 

 

 

 

配管の漏水

昨日は、非番で残業だった。

PM4時まで、何もなければそのまま帰れたけど、給湯配管から水漏れがしていると連絡があり、止水作業することになった。

水漏れしている場所が天井で、水漏れしている配管を見つけるのと、その配管に辿り着くのに結構時間がかかってしまった。

配管は見つかったはいいが、漏水箇所の場所が狭くて大変だった。

配管周りには、配管を守る保温材がついており、これを切り取るのも結構大変だ。

 

この保温材も結構危険だということが、昨日初めてわかった。

軍手をして作業をしていたので、マシだったが素手ならばこの保温材には、ガラスの針のようなものが付いており、手が針だらけになっていた。

何本かは、手にささってしまったが・・・。

刺さりながら、なんとか漏水個所を発見して、ゴムとホースバンドで止水に成功する。

今までは、誰かと一緒にやってたが、今回はなぜか一人で作業していた。

誰一人手伝いにこない。

 

前は、一人は不安だったが、最近はもう一人で解決したほうが良いと感じ始めている。

手伝って欲しいというのが、億劫でしかたなく感じるからだ。

昨日は、すんなりと作業がスムーズにいったので気持ち的にはスッキリしてる。

誰も手伝いにこないってことは、一人で解決しろってことだよなという無言のメッセージを感じた。

 

でも、毎日毎日やりたい作業じゃないな。空気は悪いし、汚いしいいことはないよ。

事故報告書も書かないといけないし。

 

だいたい非番で、夕方4時まで残業なんておかしいだろ。体が変になるよ!!

こんなことしてたら、俺も配管のように体にガタがくる日がくるだろう。

休み1日しかないし!!!!!!あー休みたい!!!!

 

 

 

 

いつも思うことがある・・・

いつも思うことがある。

この仕事を続けるべきか・・続けて行けるのか・・・・・

60歳まで働けるのか・・・・

自問自答の毎日。

いつかきっとノックアウトしてしまうだろうという気持ちが強い。

建物の古さから、たくさんのトラブルに苛まれるだろう。

60までいくつの、便器と触れあうのだろうか・・・

顔にどれくらい便器が触れたのだろうか。。。。

もう触りたくない・・・夢にでてくるんだ。

ウォシュレットを外した時の、便器にこびりつく黄色の尿。

臭いがまた臭い。

いつも思うよ。臭いからやめたい・・病気になってまう。

 

60で社員を退職した人が、契約社員として居座りながら給料が下がるわー仕事はこれからはしないぞといいながら、俺を目の敵にするんじゃねーよ。定年退職は当たり前だろうが!!別の場所に行けばいいだけだろう!!

 

俺は決めた40歳で辞めたい!!ビル管理の試験が受かれば辞める予定かも・・・

このまま働くと、本当に精神的にきついよ。

 

もう働くこと自体辞めたいよ。誰だってそうだろうけど・・・・。