①ホテル設備管理の現場状況

ビルメンテンス設備管理いわゆる、ビルメンと言われる仕事ですが、ちまたでは警備・清掃・ビルメンと底辺のイメージが強い印象があります。

実際、働いてみてそのとうりだと感じました。

ビルメンは、働く場所によっては、楽な現場があるようです。

オフィスビルなどがとても楽な現場だと良く聞きます。

逆に、病院・商業施設・ホテルは激務現場だと言われています。

そんな激務なホテル現場に私は放りこまれました。

 

ホテルでの設備管理業務を下記に1つだけ簡単に書き出してみます。

①ホテルのお客さんが快適にいられるように、ボイラー・冷暖房関係の温度・空調関係の動作や調節など。

 

私のホテルは、旧館と新館があります。

ボイラーや冷却機を使用している場所が、旧館です。かなり古い建物と考えて良いです。しょっちゅう、どこかしらの配管で水漏れが起こっています。

機械当番といわれる点検になった際には、あちこちで補修の跡がみられます。

しかも、まだ配管の修理などせず桶とホースなどで水漏れを防いでいる場所があります。

そして、何よりも古いから各場所に置いている空調機ゃ排気や吸気ファンの場所がとてつもなく汚いです。

 

夏から、自分は入社しましたが、いたるところにゴキブリがいっぱいいます。本当です。生きたゴキブリから、死んだゴキブリからゴキブリの赤ちゃんまで。

初めて来たときは、卒倒しそうになりました。

ゴキブリが苦手なので。

基本は、地下にボイラーやポンプなどあるので、基本1年中暖かいです。だから、虫なども1年中います。

いやー、本気でゴキブリやほかの虫はやばいです・・・・。

ホテルによっては、そうではないかもしれませんが、うちのは古すぎるんですね。建物が。

働く前は、必ず建物の綺麗さ築年数などを調べた方が良いでしょう。

いや、ホテルは避けるべきだ!!!!