ホテルの客室清掃

初めての今のホテルにビルメンとして入社した時、まず驚いたのが客室清掃している従業員の顔ぶれである。たいていは、日本人だろうという予想を覆し、現在はほとんど外国人だらけである。ほとんどがペルー人、もしくは中東系の人ばかりだ。中には、日本語ペラペラの人もいる。

従業員エレベーターに乗れば、時々全員外国人の人の場合があったり、客用通路を歩けば全員外国人の場合もある。まるで、自分が中東やペルーの国にいてるような錯覚に陥る。

こんなこと書くと駄目だけど、外国人の方は匂いがすごい臭い。聞いた話では、あまりお風呂に入らないらしい。女性の方は、すね毛がボーボーで向こうの人は剃らないらしい。

後は、掃除はかなり雑かな・・・・おおざっぱな感じがする。みたかんじでは、あれでは営繕(補修したりする仕事)が増えるかなと感じた。

 

日本人のほうが良いだろうと思うけど、人手不足だということで外国人が雇用されている。

 

しかし、自分の見解は違う、仕事が3Kだからだろう。汚い・厳しい・希望がないような現場だ。今の日本人にできるはずがない。経済成長して、インターネットが普及して生活が楽になって、職種が増えたためだ。そのくせ、賃金も安い。だから、賃金が安い外国人労働者が使われている。

一概には言えないが、日本人の賃金を上げればいい。それでかなり改善するはずなんだけどね。

まぁ、自分は言葉がわからんから、逆に楽なんだけどね。気苦労なく通り過ぎるだけで、関わることが少ないからね。

そのうちホテル全体外国人労働者になってそうだなー。

 

余談だけど、客室清掃の方の服装が、メイド服で。

年を老いた人が着ていたら・・・・・・冥途(メイド)にみやげ・・・というアダルトビデオがあったような気がすることを思い出した。内容はみてないのでわからないけど。 

 

 

冥途(メイド)服と外国人が好きなら、ホテルのビルメンなるべきだ!!!!少し臭うけどね!!!!